ことわざ表現も面白い

ホットドッグが好きなもので、今朝もランニング終わりに買って家に帰ったら、母親から「小学生の頃は習い事の帰りによく買って食べたわね」と言われ、
  
人がなんとなく選んでしまうものには何かしら幼少期の思い出が知らずに影響してるんだなぁとしみじみ。

画像の説明

これぞまさに英語でいうところの、
What is learned in the cradle is carried to the grave.
「ゆりかごで覚えたものは墓場まで持っていかれる」
 
 
ってやつです。
 

この文句は日本語だと「三つ子の魂百まで」と訳されることもありますが、それだとちょっと微妙に違ってる気がして、
 
 
what is learned は「学ばれたもの」で、後天的な習慣っぽいのに対して「三つ子の魂」は生まれ持った性格とか天から授かった性質みたいなものを指してると思うんですね。
 
 
他には「雀百まで踊りを忘れず」というのもありますが、これは「悪い癖」に対して使われることが多いので、「ゆりかごで学んだこと」とはまたちょっと違うのかなと思います。
 
 
それにwhat is learned「ゆりかごで学んだこと」という表現には、親が世話して教えてくれる姿や母性的なものを感じませんか?
 
 
そんな具合で、「育ててくれた親との思い出を大事に墓場まで持っていく」というふうに捉えるとなんだか素敵な表現ですよね。
 

ことわざとか慣用表現ってとても美しい言葉遊びがあったり、本質的なことを上手く伝えてたりするので、意味とか由来を調べるとすごく面白いと思うんです。
 
 
そこに、他言語のものも比べてみると、人に共通してるものとぶんかによってちがうものとが分かったりするので、
 
 
何か気になる表現を見たら日本語と英語と比べてみて楽しんでみるのもいかがでしょうか?

コメント


認証コード7993

コメントは管理者の承認後に表示されます。