青か白か、それが問題だ

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体調が悪かったり、
何か都合の悪いことが起きた時には、
「顔が真っ青になる」という言い方をしますが、

英語だとwhiteを使います。

His face is white.
(彼の顔は青ざめている。)

血の気を失うところから、
白い顔=体調が悪いということになるんだと思います。


もう一つpaleという単語もあって、
こちらも同じような意味で使われるのですが、

whiteとの違いとしては、
pale は「白い」というより、
色が薄いという意味合いで使われることが多く、

肌が白いねーと言いたければ、
pale skinが使われることが多いです。
(whiteを使うと、人種差別的に取られる可能性があるので)


ちなみに、
paleといえばウラジーミル・ナボコフの
Pale Fire という小説が有名で、

日本語訳のタイトルが以前は
『青白い炎』(岩波文庫)だったのが、
新訳では『淡い焔』(2018年作品社)となってます。
よりpaleな感じに近いですね。

*ちなみにこの本は宇多田ヒカルがオススメ本にあげてます。


そして「青い」のblueはなにを表すかと言えば、
これは落ち込んでいる時の表情。

ビッグバンセオリー というドラマでも、
アバターのコスプレをしたバーナデットが、
元気のないハワードに向かって、

「誰かブルーな気分(元気ない)のかな?」と
渾身のギャグをかましてます。

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このギャグが面白いかどうかはさておき、
色に対するイメージのちょっとした違いを知るのは
なかなか面白いですね。
(そういえば、面白いにも白が使われてますね!なぜだろう?)


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