サトシの名セリフを英語で

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来世はピカチュウに生まれ変わって、世界の電気エネルギー問題を解決すべく役立ちたいなと願ってる鈴木です。

(嘘です。あの愛くるしいキャラクターでチヤホヤされたいだけです( ̄∇ ̄))

今日はポケモン電車を見かけました。バリバリのポケモン世代なので、ついつい反応してしまいます。


ピカチュウといえば、ポケモンアニメにこんな名セリフがあります。

「ピカチュウ 、君に決めた。」

これを英語だとなんというでしょうか?

海外版だとこんな風になってます。
“Pikachu, I choose you.”

多分そんなに難しくないなと感じたと思うのですが、ここで一つ質問です。

「決めた」は過去なのに、なぜchooseと現在形なのでしょうか?


こういうことをあまり気にせずに丸暗記するのもありなんですが、やはりじっくりとコミュニケーションを取る時には、

違いに気がつく、感覚を掴む、表現を使い分けるということが求められてきます。

ここで現在形が使われてるのは、現在形の持つピタッと感が「宣言」に合うからです。

現在形というのは、安定したピタッとした時制感覚があります。
そこから例えば

Mr.Suzuki teaches English.
(鈴木先生は英語を教える)

My father takes the first train every morning.
(父は毎朝、始発電車に乗る)

The earth goes around the sun.
(地球は太陽の周りを回る)

といったかたちで、
お仕事だったり習慣だったり原理原則だったりを表すことができます。


ピタッとその人の行動や思考に当てはまる感じから、
心を決めて宣言するときには、その同時性から派生して現在形が使われます。

また、そのピタッと感から、よりドラマチックに、
ライブ中継のような印象も与えるので、

最近の文学でも、現在形が使われることが多いですね。
あたかも読者が本の世界に入り込むような感じを与えてくれるわけです。


時制というのは単に「〜する」と「〜した」の違いではなく、そこに感じの違いがあって、それを状況ごとに使い分けることで、より豊かに伝えることができます。

ぜひドラマチックな現在形を探してみてくださいね。


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