文法

画像の説明

大人が第二外国語をマスターしようと思った時に、
文法ほど便利なものはありません。

子どもであれば、海外へ行くだけで、
あるいは周りを英語だらけにすることで、
まさに「自然と」話せるようになるかもしれませんが、
大人にはそれはあまり向かないです。


大人の武器は「理解」です。
抽象的なルールをおさえて具体的な表現を学んで行く
「演繹」型の学習ができるところに強みがあります。

数学でいえば、
先に公式をおさえて問題演習するみたいなかたちです。


一方、小さな子どもは「帰納」型、
つまり具体的な表現をたくさん浴びることによって
抽象的なルールができあがり、言葉を使えるようになります。

わたしたちは日本語はそうやって学んだはずです。
文法はよくわからなくても、
なんとなくルール的なものはおさえられてて、
自分の伝えたいことを表現するにはあまり困らない状態になっています。

もちろん、
だからといって周りを英語環境にすることは効果がないわけではなく、
文法をおさえた上であれば大変に効果があるので、やってみるべきです。


よく英語のシャワーを浴びろとか、
とにかく聴きまくれみたいなやり方がありますが、
あれはせめて高校レベルの文法までできていると効果が出てくるやり方です。

なので、読んだり聞いたり書いたり話したりする英語を
文法的に理解できているか、ここがポイントになります。


会話フレーズの丸暗記で限界を感じる人もぜひ一度、
文法からしっかりやってみてください。

とってもクリアに英文がみえるようになり、
覚えたフレーズだけでなく、自分で英文を作る技術も磨かれますよ。

違いの分かる英語日記より


コメント


認証コード3076

コメントは管理者の承認後に表示されます。