【激白】ネイティブ恐怖症なんです
ジムに通い始めてから
鏡の前で自分の裸体を見るのが趣味になっている
ちょっと残念な男、さみーです笑
ぶっちゃけますと、
ぼくはネイティブと話す時はいまだに緊張します。
特に、ぼくが英語講師だと知っている人がいる状況であれば、
「間違えてはならない」
というプレッシャーを強く感じます。
授業の中で生徒さんを前にして英語で話す時もそうです。
英語4技能プログラムが本格始動しましたので、
ここ数ヶ月は毎日のように
中高生・大人の方と英会話トレーニングをしていますが、
英語でうまく説明できなかったり、
いい表現がでてこなかったりするとマジで凹みます笑
ただ、
「間違えてはならない」というプレッシャーがあるからこそ、
しっかり準備しますし、
何度も練習することができると思っています。
自分の話した内容を振り返って、
表現できなかったことはメモして調べて、
次は言えるように練習しています。
英会話では「どんどん間違えなさい」という考えもあります。
ぼくもそういう姿勢は大切だと思います。
けれど、いい加減な気持ちの
「間違えていいや」で会話に挑み、
そのあと何も反省したり練習しないのであれば、
いつまでたっても
英語ができるようにはならないと思うんです。
いまは間違えてもいいけれど、
次はできるようにしよう
こういう姿勢が、
次につながる学習を導くのではないでしょうか?
本気で挑んでいるから緊張するものです。
緊張するから、得るものがあるんです。
だからネイティブを前にすると緊張するという人は
ぜひそれを自信に思ってください。
それだけあなたは真剣に、
そして本気で英語を身につけようとしているのですから。
コメント
-
本気は会話に出ますね
間違うのを怖がって言わないより、
間違っても言ってみたほうがいい。
言った時何を学んでどう活かすか?
だと私は思ってます。
そこそこ会話ができる人もたくさんいますが、発音とか気にしてないような方も多い気がします。そういう方は話すのカテゴリーにいても目的が違うのかもしれませんね。
英語話すようになって人生の半分以上経ちます。言われてること最もだなと感じました。
たくさんの方がさみーさんのところで本気で学習されて話すステージをEnjoyされるといいですね!
-
Re: 本気は会話に出ますね
>>1
コメントいただき、ありがとうございます。
長年に渡り英語を話す経験を積まれている方から、
そういったご意見がいただけるのは嬉しいです。
わたしもまだまだ未熟な英語力ですが、
自省の念を込めてこの記事を書きました。
精進していきたいと思います。