ネイティブ感覚とイメージ

英語表現のニュアンスをきちんとおさえて
ネイティブと堂々と渡り合える英語力を鍛える専門家、
英語学習コンサルタント・語学書ソムリエのさみーです。


画像の説明


先日は年内最後のショートセミナーでした。
残念なことに、風邪やらインフルやらで
ご欠席の方が最も多い記念の回になってしまいましたが笑、
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。


レッスンの中でお話しさせてもらった
当塾のインフルエンザ対策の秘訣プリュテックについては
こちらから御覧ください。


https://jokin.sekizen.co.jp/index.php?FrontPage


プリュテックを導入し、
ぼく自身も普段から常備するようになってから
インフルエンザや風邪とは無縁の生活をしている
優れものです。
(ついでに気になるオトコの匂いもさようなら。
だからさみーはいつもフローラルな香りです。笑)


英語学習のように、
声を出して練習する環境であれば、
空気にも気を配りたいものですね。


さて、年内最後のショートセミナーで取り上げたのは
「前置詞」特に、”of”について質問が飛び交いました。


おそらく多くの人はこの単語を
「〜の」と覚えていると思います。
ただ、訳で覚えてしまうと
なかなか使いこなせないのがこの単語。


「〜の」というのは日本語とは語順が逆になるため、
会話などの場面で使おうとすると、
一手遅れてしまうんですね。


例えば、「わたしの友達」
とい言おうとするとき、
日本語訳で「〜の」とofを覚えてる人は
mine / of / friendの順番で単語が出てきて
英語の語順にならべかえるという思考をしてしまいます。


つまり、「訳」で覚えてしまうと
いったん頭で考えてでないと
使えない単語になってしまいがちなんです。


ですが、それでは会話の場面では使い物になりません。
そもそも、日本語で文を考えてから
英語に直して会話するというのでは
ネイティブのスピードにはついていけないからです。


それに前置詞は訳で覚えようとすると
何個もの意味があるように見えてしまい、
しかもニュアンスがずれてしまうことが
多々あります。


「代々木のカフェ」という表現は
「〜の」ではありますが、
英語ではa cafe in Yoyogi
となります。


なので、前置詞は名詞や形容詞以上に
はイメージで捉えておくべきだと思います。
そのイメージで、
辞書に出ている意味を結びつけていくと
感覚がつかめてくるのではないでしょうか。




ではofはどんなイメージかというと
大西泰斗先生の『1億人の英文法』によれば
ずばり「明確化」
いろんなイメージを言う人がいますが、
ぼくはこの感覚が一番わかりやすいと思います。


「明確化」というのはつま
り、
ぼやっとしているものを
はっきりとさせるために使う単語です。


a friendというと
なんの友達か、だれの友達が情報が足りません。
そこでofを使うことで
「ああ、わたしのね」と明確にするわけです。


他にも俗に「目的格のof」と言われる表現
the invention of the computer
「主格のof」と言われる
the arrival of train
「同格のof」と言われる
the concept of democracy
なども、inventionやarrival、democracyという情報を
of以下で明確にしているととらえると
複雑に捉える必要がなくなります。


英語は頭の中で逆戻りしてから文を作るのでは
どうしても会話のスピードについていけなくなりますし、
混乱してしまうこともあります。


ofをぽんとおくことで
明確にしていくだけと捉えると
「〜の」「〜を」「〜が」「〜という」
などといったたくさんの和訳にとらわれず、
気楽に使っていけるのではないでしょうか?


あくまで英語は英語の語順で発送していくために
最初は和訳を使っても構わないので
そこからイメージを作り上げていきましょう。
頭の中で入れ替えることなく
英語の発想で順番に表現が作れるようになると
ネイティブの前置詞感覚になっていると思います。

コメント


認証コード4658

コメントは管理者の承認後に表示されます。